
光コラボレーションへの転用を保留
光回線を光コラボレーションにしようと転用承諾番号を発行してもらいました。しばらくして、そういえば、プロバイダーの解約金があるし、事務手数料も払わなくてはならないしで、今年いっぱいは転用しないことにしました。
転用を躊躇したのは、不具合が出た時に丁寧にサポートしてくれるのかわからないことと、転用先が、将来的に光コラボレーション事業を末永く続けるのか、安定した速度を提供しつつ続けるのか、など不明な点が多いからです。
フレッツ光にしたきっかけ
最初にフレッツ光にしたきっかけは、NTTの加入電話をひかり電話へ切り替えたい時に相談しやすかったことです。敷設場所を移転する時は地理的なこともすぐわかってもらえました。
ひかり電話の電話番号を変えたくない
光コラボレーションのサービスに納得がいかず、他社に移ると、ひかり電話の電話番号が変わってしまいます。再び、NTTの加入電話に戻せばいいのですが、その時に加入電話が存在しているかどうかです。存在していなかったとしたら、元の電話番号には二度と戻せなくなるの?という疑問があります。
なぜひかり電話にこだわるのかというと、親戚、地元の方々は高齢で、固定電話を自宅の電話帳にメモされている方が多いからです。仮に携帯電話の番号を伝えても、電話帳を更新してくれるかどうかが曖昧なのです。
ひかり電話(固定電話)は大きな音が鳴ることで電話がかかってきたことがわかります。しかし、外出先では携帯電話は大きな音を鳴らせません。振動(触覚)、ヘッドホン(聴覚)、着信履歴(視覚)などの方法がありますが、振動と音に対して反応できない場合があります。着信履歴を見ることも難しいのです。身体的、環境的なことが原因です。あまり詳しくは言えませんが、携帯電話を所持してもその長所を活用できない時は、固定電話の恩恵は計り知れません。
こういうと、時代に逆行していますね。私はスマートフォンを使うことに支障はありません。ただ、そうではない場合も見ているので気になっています。
携帯電話が普及し始めた時に、家族の視線を気にせずに個人的な回線を持てることが嬉しいと思いました。しかし、携帯電話をほとんど使わないのに料金がかかる、外出先での着信確認がこれから義務になるとしたら、憂鬱になったことを今でも覚えています。それは今も変わらない問題です。もちろん、いつでも連絡できる安心感は手に入れましたが。情報をいつでもどこでも手元で確認できるすばらしさは手放せませんね。
ブログを日記のように更新
無料ブログで、文脈もなくふわふわ書いていた頃を思い出して、更新していきたいです。今まで、一番読まれたのは、ある電子機器の紹介でした。