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歯科治療前に見る絵 親知らず抜歯の相談

歯の治療中に思うこと

体調がよくなく、行きたいのに行けなかった歯医者さん。

歯科治療のイラスト

マタニティーではないけれど、

ねこのあしあと -ねこ夫婦のマタニティ日記- vol.20 安定期に入ったら、早めに歯科検診!

イラスト見ていて、来週からは、もっとリラックスして行けそうです。体調がよくないと、治療時に気分が悪くなってしまいます。

治療後の自分を思い浮かべて、治療中がつらいと思わないようにすると、少し我慢できます。想像したくない風景も、イラストで描かれてあるとよいイメージになっていいですね。

リアルすぎないから心が軽くなるのかしら。

病院の受付に置いてあるパンフレットの絵に元気をもらうんです。だから、人の心を穏やかにしてくれるイラストを描ける人を尊敬します。

抜髄

子供の頃に治療した歯を再び治すことになり、抜髄です。

麻酔をしていたので痛みはありませんでした。その後、根管治療の際に若干痛みがありましたが、それを表情で察してくださって痛い部分は静かに触られました。

少しずつ治療するので、苦しくありません。

親知らず抜歯の相談

一番、心配なのは親知らずの抜歯。
抜歯に耐えられるように体力をつけるようにしないと... 体調が悪くて、口を開けられない可能性があるから。上の親知らずは真っ直ぐ生えているようです。どれくらい時間がかかるのか... 不安なことを相談すると、
「全身麻酔された方、つい最近いましたよ。」
全身麻酔せずになんとかしたいです。全身麻酔の副作用は、以前入院した時に同じ部屋の患者さんが苦しんでいたので、それは避けたい。折を見て、そのことを伝えます。

親知らず抜歯を決めるまで

昨年の秋に、前歯に近い歯が痛み出し、被せ物が取れたところに痛み止めの何かを詰められました。現在、通っている歯医者さんではありません。

その後、来院する度に口内炎がひどくなり、歯茎全体の痛みが3ヶ月ほど続き、おせんべいなどの硬いものは食べられなくなりました。4月後半になり、暖かくなって来た時期から歯痛が収まるようになってきました。

ところが、今度は親知らずの状態が悪化し、このままでは激痛が来るかもしれないと思い、5月初めから歯医者さんを探していました。

現在の歯医者さんは、治療後に口内炎も痛みもありません。

親知らずの抜歯のためには、口を開け続けなければならず、気分が悪い状態では無理なのではという思いです。

口を開け続けることに慣れる

治療中、口を開け続けても体調が悪くならないようにすることが目標です。歯医者さんに通うことはつらくないので、どうすれば治療時の苦痛が減るかを見つけていきたいです。