OCN光を申し込んだ経緯
「OCN」を覚えていたのは、OCNモバイルONEのSIMカードを2014年から2016年の間、使っていたからです。
生活に変化があり、携帯電話をよく使用していた時期でした。同時期に、Y!mobileのプリペイド式Wi-Fiルーターを使っていまして、自宅(かなり田舎)などでは圏外になることが日常でした。その点、OCNモバイルONEは、私が行く田舎道はどこでも通信ができました。
OCNモバイルONEに入った理由
- Webサイトの情報がわかりやすい。
- ドコモエリアに対応。
- 1日あたり110MB使用で速度制限。
知りたい情報が無理なく探せるWebサイト、つながりやすいイメージのドコモだったこと。そして、速度制限上限のデータ通信量が1日ずつ分けられているので、使い過ぎることを抑えられます。常に快適な速度を保てそうだと感じたことが申し込みのきっかけでした。主にメッセージアプリと電話を緊急時だけ使うことを想定していました。ほとんど、携帯電話は使わない生活です。最も低価格なプランを選びました。
音声対応ではないSIMカード1枚で十分でした。複数枚のSIMでデータをシェアできるサービスもあります。頻繁に連絡を取り合う方同士には親切なプランですね。
OCNモバイルONE解約
2016年に解約したのは、携帯電話を使うことが少なくなってきたからです。このため、他社のSIMカードに変更して月額料金を節約しています。
OCN光モバイル割
OCN光に入ると、OCNモバイルONEの月額料金が税込220円割り引かれます(1契約あたり)。これをきっかけにOCNモバイルONEを再契約しました。
OCNモバイルONEの料金体系は、OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO に詳細があり、通信環境に合ったシミュレーションも簡単です。
格安SIMどれを選んでいいか迷ったら
アプリを使い放題、月額料金を低く抑えられる、複数のSIMカードでデータをお得に分け合えるなど、各社特徴がありますね。私は、緊急時に、丁寧なサポートが受けられることを重視しています。固定回線の光コラボレーションと合わせて、モバイル用のSIMカードを契約することで、問い合わせ先を分散させずに済みますので考えやすくなります。
緊急時というのは、機械の故障、通信障害、置かれている環境によって通信手段の変更が必要な時などです。今は、フレッツ光から、OCN光に転用手続き中です。OCN光さんのサポートは親切で迅速ですので、必要と思えば、迷わずOCNモバイルONEを選びます。