カレンダー作り
家族の要望により、紙のカレンダーを作りました。デザインは具体的には考えません。
作り方
- 私的利用なら大丈夫!というカレンダー素材をアレンジ。
- A4半分の大きさに2ヶ月分印刷。それを半分にカットして12枚。
- 12枚を一つ穴のパンチで穴を開けて、紐で綴じる。
何が一番、難しかったって... 紐をきれいに結ぶことです。
コピー用紙を使ったので、つるつるすべらないし、消しゴムで消しやすい。
昨年までのカレンダー
以前は、無料の販促用カレンダーを1ヶ月バラバラに切ってました。壁に掛ける大きなカレンダー... 壁まで行って書いたり、人の目に触れるのが気になって。
それに、つるつるして、書きにくかったんです。分厚くて上質な紙。壁掛けで眺めるなら見やすい。遠くから見るよりも、机の上でささっと鉛筆で書きたくて、大きなメモ帳カレンダーにしていました。
紙にこだわりたいなら、「書きやすい手帳とか買ったら?」と聞くと、「手帳は使いたくない」。開いて抑えるのが面倒とか。
これは、わかる。電子書籍を読むようになってから特に。持ち歩くわけではありませんから、冊子じゃなくてもいいし、紙は多少薄くても困りません。
サンタさんじゃないけれど、寝ている間に、作ったカレンダーを枕の横に置いておきました。感想は、書きやすいとのこと。
作った後に、思ったこと
一日分にもっとたくさん書けるように工夫すべきでした。単語を3つ書けるくらいの大きさ。3項目書ければ、することの優先順位がつきそうな気配。多忙を極めたり、目標に向かって何かをするわけではありませんから。
でも、カレンダーのレイアウトで行動が変わってくる、なんてこともあるかもしれませんね。
土曜日は青、日曜日は赤、24節気、大安吉日、祝日。パッとわかるように。 このカレンダーにたくさんよいことが書けますように。