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ECサイトの評価 妥当性が不明

ECサイトの商品の評価

ECサイトで購入する際、レビューを見ます。購入の安全を多少なりとも確保されると思うから。

しかし、レビュー機能は、悪意あることを書かれても削除できない、あるいは本当の評価を歪められることができたら?

評価に隠された裏の顔

実体験の話です。あるサイトを運営している人物が、ライバルサイトを妨害していたことがありました。妨害は、周囲の取引先への嫌がらせ電話、メール、身内への脅迫など。

レビューを削除できない場所では購入者から辛辣なコメントが残っていました。

これが真の姿。

では、ポジティブな評価ばかりの場所は?都合よく評価を取り繕える場所でした。

何度かこのような経験を繰り返し、レビュー機能を使えるかどうか選択できる場所であれば使わなくなりました。

画面の字面は、商品、販売者のイメージをいくらでも修正できます。もし、「誰」から買うかという人物ストーリーを重視するという概念があったならば... それは真の姿とは限らないということです。

性悪説で、サイトのデザインをしてしまう。

SNSで情報を流布するというのも一種の宗教活動。信じ込ませたもの勝ちのところがあります。

大衆には自分の言うことを信じさせ、信じてしまう状況にいてくれたほうが都合がよいことも。決して逆の立場になりたくないですね。

資本主義のヒエラルキーに侵食されているSNSに、息抜きなどできるわけがないのです。

左でも右でも上でも下でもない。もっと豊かで柔軟な気持ちでインターネットコミュニティを眺めたい気持ちです。