スキップしてメイン コンテンツに移動

知らせたいけど知らせることが難しいECショップ広報

C to C ! ECショップ運営の今

個人が個人に物を売ったり買ったり。私もときどき気が向いたら利用します。

どこのショッピングモールに出店しようかしらと思うこともありました。もうあまり迷わなくなっています。お店の存在をお知らせしたいのですが、言いにくいことが立て続けに起きるので... スナップチャットみたいに消えつつなんとかできないものかと。よいことも広まりますが、その逆も起きます。

検索でヒットしない場所で過ごします。でも、きっと誰かが何処かで何かを...

お気に入りのお店が店じまい

きっと、何かあったのかしらと勘ぐってしまいます。お身体の具合が悪くなられたのかもしれないし、何があってそうなったのかは知りません。

お客さんが少なくなってしまったとか、心無い言葉に意気消沈なのか。

プライベートな情報を交換して商品を受け渡しするのですから、心配です。なぜこのようなことを書くかというと、生き残ってほしい手作りのサイト、好きでリピーターになることもあるのですが、SNSの更新が止まるのを見ると、さみしくなってしまいます。

ご家族で更新されていたり、おひとりでこつこつしていらっしゃったのに、そういう方たちは、誰にかみつくわけでもないのに...

ECサイトは、変な噂を立てられると逆レビュー効果になって、実際の生活もしにくくなることがあります。

周囲の人が悲しんでしまっては、辞めざるをえない。

以前、小さな薔薇のクレイパーツを作成、販売されていたお店が大好きで購入していました。(デコ電用に買っていました。デコ電!...久しぶりに文字にしました。)

ほどなくして消えるように閉店。閉店ではないのかもしれません。きっと、どこかで続けていらっしゃることを願っています。

名刺も包装紙も気配りが感じられ、私は当時20代後半、気落ちしていたこともあり、眺めるだけでも落ち着きました。

私に届いた手紙のようなやすらぎ。

身近の人からプレゼントをいただけるわけでもなく、私も渡す相手がいません。努力が足りないから。

小さなお店が安心して開店を続けられる環境、心から望みます。