
ドコモの携帯電話持っていて、フレッツ光から、光コラボレーションにしたかったら、GMOとくとくBBのドコモ光が入りやすそうですね。
フレッツ光から光コラボレーションに転用しようかな?と迷っていたので、ドコモ光がいいかもと思っていたところです。
ドコモ光を選ぶ理由
- 複数のプロバイダーからよいと思う会社を選べる
- ドコモショップが自宅から近い
- マンションの戸数によって料金に変動がない
- キャッシュバックがある
- フレッツ光と同じNTTだから
あやしい代理店を通して、意味不明のままオプションを多くつけられるよりも、お店の人と対面して契約できるのは「場合によっては」安心ですね。光コラボレーションは、フレッツ光+プロバイダー契約よりも低価格が売りですが、計算するとほとんど変わらなかったり、切り替えた途端に速度が遅くなったりすることも。料金システムがわかりやすく、プロバイダー選びに失敗がなければ、品質劣化に悩むこともありません。
フレッツ光の前はADSL
フレッツ光の前は、NTTではないADSL回線でした。動画はカクカクし、明け方はつながらず、広域の不通状態が2日続くこともありました。
しかし、光回線にするとひと月に6,000円を超えることがわかったのでADSLのままにしていました。今、その会社はADSLの申し込みを終了しています。ADSLの時は、NTTの加入電話を別に契約していて、月に2,000円ほど支払っていました。
フレッツ光にしてからは、加入電話をひかり電話に変更したので、固定電話にかかる料金を減らすことができました。しかし、光回線はADSL回線よりも高額なので、ADSLから光にしても月額料金に変化はありません。ADSL回線の時は、2Mbpsより遅い時が日常でした。それでも、インターネット環境の合計費用を考えれば手頃な値段でした。
不都合に感じたのは、動画の送信ができなかったことです。2015年の夏頃から、光回線にせざるを得ないと思い始めていました。といういきさつがあるので、フレッツ光から光コラボにして、あのADSLの遅い速度が復活したら、何のために光にしたかわからなくなるので、転用には慎重になっています。
ドコモ光にしてGMOとくとくBBのIPv6 IPoE接続方式を選ぶ
光コラボにして速度が遅くなるのが心配なので、ドコモ光を申し込んだら、GMOとくとくBBのv6プラス対応のWi-Fi環境にする予定です。対応したWi-Fiルーターを無料で貸してくれるそうなので、うれしいですね!
GMOとくとくBBのページからドコモ光を申し込みできる条件
GMOとくとくBBのページからドコモ光に申し込もう、と思ってページを見てみると... 申し込みフォームの必須項目に「NTTドコモの契約電話番号」を記入する箇所があります。
ドコモの携帯電話を持っている人に限り、上記ページから申し込みできるようです。 携帯電話を契約していない人は、必ずドコモショップに行って「ドコモ光を契約します、そしてプロバイダーは、GMOとくとくBBで」と言う必要があるようですね。光コラボレーションをどこにすればよいかわからない時、わかりやすく安心できる申し込みとして候補に入れておきます。
その後、OCN光に決めたという「フレッツ光からOCN光に転用申し込み方法」話に続きます。